2011年7月6日水曜日

塩梅

2011.7.6

暑くなってきました。

家ではいつも28度の冷房をつけています。

(まゆがいるとき)

わたしとしては、暑いときは汗をかけば、

代謝もよくなるし、エコだし、日蔭は死なないと思っているのですが、

かゆかゆ病では、そうもいきません、、、、

そこで、私は、じーーーーーーっと、考えを巡らせてみました。

私の母は、私がしんどいとき、全然わかってくれない人でした。

(私は5歳から慢性の内臓疾患でした)

成人になって、体力がついてから、やっとやっと、

「しんどくない」というからだの状態を味わうことができました!!

それまで、母は、私がしんどくて、ねころんでいると、

「なまけもの」のように言いました。。。涙

それが、間違っていると思い、ずっとずっと、無理をして、

学生時代過ごしてきました。

そうなんです!!

あじわってないので、母はわからないのです。

悪気があって、言っているのではないのです。

わからないのです。

たぶん、いまのむすめの状況はそうなんだろうと、

推測し、いろいろ、考え、過度な甘えはNGだけど、

ここからはやれるだろうって線を見極める必要があると感じています。

友人の皮膚科医(アトピーの方)の言葉が印象的でした。

『幼い時、ずっと、ずっと、かゆかった。

でもまわりの子たちは誰もかかなく、みんな、がまんしてるんだとおもっていた』

私もそうでした(かゆくはありませんが、別の理由で)

病気の子は甘えさせすぎのもよくありませんが、

私のようにスパルタで育つのも どうかと、、、、

塩梅が難しい今日この頃です。。。。

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