2010年9月30日木曜日

ぱずると七五三



まゆさん、最近、パズルが上手にできるようになりました。
46ピースはお手の物です。

ほんと数か月前はからっきしできなかったのにね。。。
はやっ!

今日は友達に借りた七五三の衣装が届きました。
思ったより大きく、どうやって調整しようか、、、
だれか着物詳しい人いないかしら。。。

仮着せするだけでもタイヘン。。。汗

こんなんでちゃんと着させられるか心配。。。

ヘルプミー!!

2010年9月27日月曜日

オーケストラコンサートin 杉並公会堂



9月23日

杉並公会堂にて、オーケストラコンサートを聴きに行きました。
雨の中がんばっていきました。

杉並公会堂は親子室があるので、ほんと助かります。

まゆは、ちゃんはときけるかなああとドキドキでした。
第2楽章くらいまできいていたらしいので、
まあまあ合格点でしょうww

私はというと、親子室にてまゆをパパに預け、
ちゃっかり一般の客席でオケを楽しみました。

杉並公会堂は音響もいいし、好きです。

1部目は親子室に近い2階席で。
2階席できくのは10年ぶりだったので、新鮮でした。
打楽器、ティパニやパーカッションの集中と緊張が伝わってきて、
打楽器のオケにおける重要性や役割を再認識した感じでした。
2部目のチャイコフスキーは1時間も演奏があり、聞き答え抜群でした。
これくらい長いオケをきけるなんて、あ~幸せ~♪♪

ありがたみが染みました。

9月25日

石神井公園に自転車で行ってきました。
いい運動になりました。
公園では、プレーパークをやっていました。

まゆがもう少し大きくなったら、
あんな綱1本でぶらんぶらんするのは、楽しいだろうなあww

この日は石神井公園の犬の乗り物を気に入って、
揺らしてとっても楽しんでました。
自分で乗りものを揺らせるようになってたなんて。。。
成長したなあww

帰りは鷺宮のOKストアーでお買い物。
けっこう安いね!
買いだめしちゃったww

秋のいいサイクリングでした。

9月26日

なかのZEROにて、見るコンサート「百万回生きたねこ」に
行きました。
私の言い聞かせがきいたのか、まゆはとってもおりこうさんでした。

1部目は、ピアノとバイオリンとチェロの演奏でした。
いい響きでした。そして、こどもを飽きさせない工夫もあり、まゆも喜んでました。
2部目は影絵の百万回生きたねこでした。
人形が生きてるみたいにうごくので、私のほうが夢中でみちゃったよww

なかのZEROの小ホールは築年数が少したったおり、
お手洗いがほとんど和式!
洋式は1つだけあったけど、ちょうど水がつまっていて、、、、

そこで、初めて、まゆさん、和式に挑戦!
みごと成功!
(ママのほうがドキドキしたよww)

帰りは、新井の五差路近くのフェアトレードのカフェへ。
ここのカフェオーレ、大好き!
いつもおいしい。コーヒーもおいしい♪
ロイスダールのケーキもおいていて、マロンケーキをいただきました。
うまい!

秋のよい1日でした♪

2010年9月14日火曜日

ブリヂストン 自転車用こどもヘルメット開発PJ 8月





ブリヂストンさんの自転車用こどもヘルメット開発PJ、座談会に今月も行ってまいりました!
なんと初めて、雨がふってなく、いいお天気~♪(笑

今月でいったん、PJ終了なので、は打ち上げもかねて、和気あいあいとした雰囲気でしたww
パネルでいままでの座談会の様子や、宿題で出したデザイン案などが飾られてあり、ブリヂストンさん力いれてくれてるなあと感じました。

今回はどうやったら広められるか?がテーマで、いつものようにGOODアイディアをたくさん飛び出し、楽しかったです。既存のメディアミックスより、イベント性が高いものをたくさんやってほしいなあ~

その後、ほぼ完成形の試作品も見せていただき、開発者さんからの苦労や工夫ポイントなどの話をききました。
安全性や機能面から「頭すっぽり」がいいってことで、要望をあげていたのですが、見事にすっぽりのいい感じのものに仕上がってました。このすっぽりは見た目以上に難しかったそうです。その甲斐あってか、説明されなくても「すっぽり」感で、安全性の高さやかぶりやすさ、ここちよさを感じました。左右の耳パッドも機能的で、デザインもおしゃれに仕上がっていて、取り外しもできるんですよ~。
あれこれ、好きなことを言って、要望をあげちゃいましたが、ほかの意見も見事に反映してくれていました。
いい商品ができて、ホントよかったです♪

販売促進のグッズ、ミニ版のヘルメットをボードにしたものなどもできあがっていて、店頭でこれみたら、かわいい!って思っておもわず手にとっちゃうだろうなあww
はやく店頭にならばないかなあww
楽しみです♪

最後に、この開発PJを通して、、、
ブリヂストンさんような、シェアも知名度も高く、影響力の強い企業さんが子供商品に力をいれてくれるのをうれしく思いました。
より安心できて、楽しい子育てをバックアップしてくれる商品が増えていくことは、社会の中では1パーツでありますが、すごく重要なことだと思います。小さな1パーツの積み重ねで、楽しい子育ても実現してゆくのかなあと感じます。

2010年9月10日金曜日

医学映像教育センターDVDの座談会



LDやダウン症の子供の情動や接し方のDVDを多くの人に広めるための座談会に行ってきました。
なんだか今回はデリケートで、すこし深いテーマだったような気がします。
でも今回はこれをきっかけに自分も考える機会があってとてもよかったです。

まゆは10ヶ月半で歩きだして、おしゃべりもはやいです。
もうすぐ2歳4ヶ月ですが、こちらの言っていることはほぼ全部理解しているように見受けます。発音はつたない部分もありますが、(またそれがかわいいんですが~♪)、もう、うるさいくらいべらべらしゃべっています。
ここまでくると、安心してしまっていて、障害があるのかなあ~なんて、疑いもしないし、障害ということ自体を忘れ、生活しています。

自分の子とかかわりが薄くなると、忘れちゃうし関心もなくなっちゃうというのが正直なところです。お母さん業(育児だけじゃなくて家事もあるし、妻業もあるし)って日々、何かで忙しいから、過ぎ去って心配がなくなったことに、関心をよせている暇もないし、もちろん能動的に情報を得ようともしなくなる。
そこへこのDVD改良と多く広めるための座談会があり、改めて考えさせられました。

座談会では、小中学生がいるママたちが多かったので、それもとても勉強になりました。
対象となる(軽度の障害と枠組みされているLDやアスペルガーや多動障害など)と診断するまでの行政の対応は、まだ未熟な点が多く、多くの親御さんは1度は絶対泣いてしまうそうです。学校の対応も自治体によって、さまざまで行き届いているとは言いがたい状況。養護学級にいくまでの状態じゃないけど、普通学級にだと、みんなについてゆけないときが多くて、「みんなの足をひっぱっている」と揶揄されたりするそうです。

DVDはそんな生のママさんの声を生かして改良され、広めてゆくと張り切っておられましたので、ぜひ期待したいと思います。

個人的にはこれから娘が成長するにつれて、軽度の障害の子たちとクラスメイトになったり、遊んだりするときがくるでしょう。もしくは娘がそう診断されるかもしれません。そのとき、どう心構えをし、対応し、娘に話せばいいのかを、考えてみました。

まゆがそうだと診断された場合は、専門家にアドバイスをいただき、今後どうやってこの子を導いてゆくかは家族とともに考えてゆきたいです。どんな特徴があるかもわからないから、それはなってから、具体的に考えることになると思います。
でも今回このきっかけがなかて、診断されてたら、オロオロしただろうなあ、私。

子育ては、でたとこ勝負!かあさん、がんばるよ。

お友達がそうだった場合は、症状を例に出して、教えてあげたいです。たとえば、○○ちゃんは、まっすぐ並べるのがすごく好きだから、邪魔しないであげてね。○○ちゃんはこれが苦手だから、待ってあげてね。とか、障害だからということで一くくりにしないで、一個性として、とらえて、思いやりをもち、共生できる子になってほしいです。
相手の状況や気持ちを慮って、言動・行動できることは、なんにでも応用もできます。見た目にわかりやすいお年寄りや妊婦はもちろん、落ち込んでる人、体調不良の人、情動の起伏が激しい人、それに生活観や文化・宗教の違う人にだって。

がんばれ、万結。
名づけの由来どおり、万(よろず)を結ぶ子になってね。

参考:医学映像教育センターのHP 
http://www.igakueizou.co.jp/l-ma/